神宮・東京ドームへの遠征にピッタリ | お茶の水ホテル 昇龍館 | 宿泊記

国立競技場・神宮球場・秩父宮ラグビー場、東京ドームなど、地方から東京への遠征には金額の高騰がネックになります。

残念ながら、スタジアムに近くてリーズナブルな宿はすぐに埋まります。

結果として、割高な宿を予約する人も多いはず。

本記事では、北陸新幹線、東北新幹線など東京駅・上野駅を経由する場合にオススメしたい宿として『昇龍館』をご紹介します。

昇竜館が遠征にオススメな理由3つ

『お茶の水ホテル 昇竜館』は神宮エリア、東京ドームの遠征に適しています。

【立地】神宮エリア・ドーム遠征の道中にある

北陸新幹線・東北新幹線で遠征される方は上野駅を経由されるはず。

観戦当日に移動される場合、東京駅〜現地に近づく途中で宿があるのがベスト。

【風呂】都内で珍しい大浴場のある宿

スポーツ観戦、コンサート帰りは身体もヘトヘト。

部屋の小さなシャワーよりも、足を伸ばせる広い浴槽を利用できると嬉しいところ。

『お茶の水ホテル昇竜館』は温泉ではありませんが、都内では珍しい大浴場をもつ宿です。

お風呂は4人も入るとイッパイな印象ですが、混雑具合をスマホで確認できるので空いている時間帯に行くとよいです。

【宿代】ダブルベッドで1万円を切るお手頃価格

和室から洋室まで様々な部屋の種類があるようです。

一例としてお手頃なダブルベッドルームでは1万円を切る価格で宿泊できます。

【写真で判る】昇竜館を振り返るレビュー

宿泊したときに撮った写真をもとに、レビューしていきます。

必要最低限なダブルルーム

昇竜館のダブルルームについて、写真をまじえてレビューしていきます。

サータ社製のベッドは厚みが十分にあって、ゆったりと眠れました。

デスクまわり、テレビの下ぐらいに部屋の備品があります。

冷蔵庫は小さく、ペットボトルが3本ぐらいは入るかどうかといった感じ。

ペットボトルが縦向きでは入らないほどの小型でした。

デスクの反対側には、プリンターがあり仕事にも対応できそう。

またコンセントは3口あるので、電子機器の充電やPCとの併用も可能です。

浴衣は渋めのデザイン。

よくあるトイレと一体になったユニットバスでした。

大浴場があるので、使うことはあまり無いかと思います。

大浴場前の休憩処は待ち合わせにピッタリ

地下１F の大浴場のとなりには休憩どころがありました。

ルームキーは1つだけだったので、待ち合わせに便利かと思います。

マッサージチェアを2機つかうことができます。

自動販売機にはペットボトル、缶ビールなどがあります。

宿からコンビニまでは徒歩数分かかるので、けっこう便利かと感じました。

コインランドリーもあるので、数日宿泊する場合も便利です。

卵料理を選べる朝ごはん

ロビーのある1階の奥に朝食会場があります。

ごはんのお供、小鉢が並んでいたので好きなものを選べました。

卵料理は数種類から選べて、今回はオムレツにしました。

コーヒーについては、カップに入れて部屋にもちかえることもできました。

お茶の水ホテル 昇竜館のまとめ

神宮エリアや東京ドームへの遠征の際には、『昇龍館』を嫌悪等してはいかがでしょうか。