蔵王のお膝下、遠刈田(とおがった)温泉にある人気のオールインクルーシブの宿『ゆと森俱楽部』に宿泊してきました。
実は我々は利用2回目のリピーター!
今回は『さくらツイン2F』を利用しましたので、お部屋の様子やアメニティについて徹底的に紹介いたします!
こんな方にオススメ!
- ゆと森倶楽部での宿泊を検討していてお部屋の詳しい様子が気になっている方
- 仙台近辺・蔵王付近でちょっと贅沢な温泉宿に泊まりたい方
- ごちゃごちゃした大型ホテルでの宿泊が苦手な方
- ワンランク上の食事を宿で楽しみたい方
追加料金不要!オールインクルーシブの温泉宿『ゆと森俱楽部』
ゆと森俱楽部ってこんな宿!
- 仙台空港から1時間!蔵王の自然と温泉を満喫できる静かな場所
- オールインクルーシブだからお財布を気にせずやりたいことができる宿
- 大人の「すき」が集まったココロときめく空間
- よくあるバイキングではない、季節の食材を使ったコース仕立てのオーダービュッフェが楽しめるダイニング
- 様々なアクティビティーがあり、やってみたいことがたくさん見つかる場所
- 自分のお気に入りの場所でゆったり過ごす、贅沢な時間を提供してくれる宿
大切な人を連れて何回でも行きたくなる、ココロほぐれる森の宿『ゆと森倶楽部』。
リピーターが多く、贅沢な時間を過ごせる優良宿です。
ゆと森俱楽部の概要についてはこちらで紹介しています。
ご参照ください。
オールインクルーシブの温泉宿【ゆと森倶楽部】宿泊記|宮城蔵王/遠刈田|口コミレビュー
今回の宿泊の費用は一人当たり¥27,500!
私たちは10月末の紅葉シーズンの日曜日にゆと森俱楽部に宿泊しました。
季節的にもハイシーズンです。
お部屋はさくらツイン2Fの218号室でした。
すばらしい景色、温泉、食事、そしてホスピタリティ…
これだけのサービスを満喫できて一人あたり¥27,500はお得すぎると思います。
『ゆと森俱楽部』さくらツイン2Fのお部屋を紹介
ここからが本編です。
木のぬくもりを感じられる和モダンな空間
お部屋はインテリアも含め木材がふんだんに使われています。
ベッド、サイドボード、天井、テーブルセットや小物類、ブラインドなどいたるところに木が使われており、外の景色とも調和されているよう。
フロアは琉球畳とフローリングで、思わず素足で歩きたくなる設えです。
お部屋の小物類やインテリアが素敵&便利
インテリアや小物類なども素敵で、雑貨好きな人はテンションが上がること間違いなし。
コロンとしてかわいい湯のみマグやどんぐりのキーホルダーなど、ココロときめくモノが用意されています。
人数分あるこの小物入れ、時計やアクセサリー類、ルームキーなどの置き場に困らずとてもありがたい!
ベッド周りにはコンセントが複数個所用意されています。
自分の近くに置いておきたい電子機器類をベッド周りで充電できるので、地味に便利です。
『ゆと森俱楽部』さくらツイン2Fからの景色
部屋の大きな窓からは、お宿自慢のNIWAとテラスが望めます。
NIWAの広大な芝生は、芝刈りロボットさんがせっせと整えてくれていました。
お部屋のドリンクサービスは水のみ
お部屋でのドリンクサービスはペットボトルの水のみです。
ティーパックやインスタントコーヒーなどはお部屋にありません。
お部屋でお茶などを入れたい場合はラウンジから必要なものを持ってくるか、持ち帰り用のカップを使用します。
オリジナルの三角クッションがめちゃくちゃいい
一の坊系列の宿で使われているこのオリジナル三角クッション、超有能です。
ベッドの上で快適にグダグダするためのお供として最高。
滑り止めが効いていて、体重をかけてもずれたり動いたりしないので体を預けやすいのが特徴です。
材質も固めで、反発が効いています。
体のストレッチにも使えてどこでもグダグダできる。我が家にもほしい逸品です。
一の坊の公式ウェブショップでも買えるようですが、やはり少し高価。
お部屋にあるアメニティは歯ブラシのみ
お部屋に初めから準備されているアメニティは歯ブラシのみ。
それ以外のものは1Fのアメニティスペースから各自必要なものを持ってきます。
スキンケアグッズなどのアメニティは1Fエレベーターホール横にあるで後述しています。
洗面台もゆったりしていてオシャレ!もちろんピカピカです。
『ゆと森俱楽部』特製リゾートウェアが素敵すぎる
宿泊客はゆと森俱楽部特製のリゾートウエアを身につけ思い思いに過ごします。
ウエアは客室によってデザインが異なるようです。
ゆと森俱楽部のリゾートウェア
デザインもかわいい綿100%のウエアはやわらかで着心地もGood!!
薄いガーゼのような生地が重ねられており、汗もよく吸ってくれそうでした。
カラーバリエーションも4色程あるようですが、それはランダムに準備されている様子。
寒い場合は、1Fのアメニティゾーンからフリースガウンを借りられます。
そしてこのルームウェアの何が素晴らしいって、ポケットがシャツの下側にあることです!!
胸ポケットのように屈んだ時にモノが飛び出してこないので、スマホやルームキーを気軽に入れられます。
とても気に入ったのでホテルショップで購入しようと思いましたが¥13,200とちょっと高額で手が出せずでした。。。
敷地内はリゾートウエア+カゴバッグで歩く
お部屋には施設内を移動する時用のカゴバッグが用意されています。
スマホ・ドリンクなどはもちろん、温泉に行くときの着替えやタオルを入れたり、お外に出る時にブランケットを入れたりと大活躍です。
館内は部屋に用意されているサンダルで動きます。屋内外共通なので、もし替えがほしい人はアメニティゾーンから持ってきます。
スキンケアグッズなどのアメニティは1Fエレベーターホール横にある
『ゆと森俱楽部』さんでは消耗品は1F エレベーターホール横のアメニティスペースに置かれています。
スキンケア用品は2種類あり、いずれもオーガニックなものでした。
裏にはシャワーキャップやコットンセット、ヘアブラシ、かみそりなどが置かれています。
屋外に出る時や寒い場合はフリースガウンが借りられます。
また部屋には室内外兼用のスリッパが備え付けられていますが、その予備もここに。
柄も豊富で選ぶのも楽しい。
『ゆと森倶楽部』さくらツイン宿泊レポート|オールインクルーシブの温泉宿|アメニティ紹介 さいごに
ゆと森俱楽部さんはお部屋以外でものんびりできるスペースがたくさんありますが、お部屋も居心地が良すぎて出たくないと思わせるほど素敵です。
大切な人と一緒にゆと森俱楽部さんがかかげる『理想の日常』を探しに訪れてみてください。
ゆと森倶楽部の他の口コミレポートはこちらから
今回宿泊した時のディナーについて下記でまとめています。
ご参照ください。
【ゆと森倶楽部】のディナーがスゴイ!!ワンランク上のホテルビュッフェを堪能|宿泊レポ (hige-to-wife.com)
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