【GORIX・GX-D2レビュー】快適アップなハンドルグリップの選び方 | カスタム

ハンドルグリップは走行の衝撃を吸収し運転の快適性を左右するパーツです。

また屋外保管の場合にはグリップの劣化が早まりベタつくので定期的な交換が必要です。

この記事ではエスケープRX3に6年間乗り続けているブログ管理人が、ハンドルグリップの選び方と2つの重要ワードについてご紹介します。

ハンドルグリップを選ぶ基準 | クロスバイク・カスタム

詳しくはクロスバイク・ハンドルバー購入先の情報からグリップ経を必ずチェックしましょう。

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人間工学に基づいたグリップは快適性重視 | クロスバイク・カスタム

身体の構造や動作に最適化された設計、要するにクロスバイクに乗っていても疲れづらいハンドルグリップです。

エルゴノミクス(人間工学)と記されたグリップは、グリップ外側が平べったく掌をグリップに載せることができます。

【オススメ】人間工学に基づいたグリップ【GORIX GX-D2】レビュー

エスケープRX3に装着できるグリップを探している方、GORIX製品が気になっている方に向けて、GX-D2の良いところと悪いところをレビューしていきます。

GORIX GX-D2をつけた率直な感想 | RX3・カスタム

グリップ単体では『意外に太くて存在感があるな～』と感じましたが自転車に取り付けるとスッキリした印象に変わりました。

グリップ『GX-D2』を装着してしばらく走ってみての感想を以下に記していきます。

【GORIX GX-D2】4つのメリット | RX3・カスタム

【GORIX GX-D2】3つのデメリット| RX3・カスタム

GORIX GX-D2の取り付けはシンプル | RX3・カスタム

エスケープRX3に『GX-D2ハンドルグリップ』を取りつけました。

六角レンチでグリップ外側のボルトをしめて固定します。工具付属な点も地味にありがたい。

エンドバー付きグリップはスピード重視| クロスバイク・カスタム

クロスバイクの多くにはフラットバーと呼ばれる真っ直ぐなハンドルがついていて以下の特徴があります。

エンドバー付きグリップは速度アップが期待できる

【オススメ】エンドバー付きハンドルグリップ『GORIX・L1-G2』

バーテープをグリップに代用！ | クロスバイク・カスタム

ロードバイクはドロップハンドルにバーテープを巻いていてカッコいいな〜と憧れていた時期がありました。

そんな動機からハンドルバーにバーテープを巻いてグリップ代わりにしていた時もあります。

クロスバイクのグリップにバーテープを巻いてみた

てのひらを置く位置にはバーテープを二重にするなど厚めにすると快適性アップです。

【オススメ】クロスバイクのグリップに巻いてヨシな『フィジーク・バーテープVento』

快適アップなハンドルグリップの選び方のまとめ